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ブルーオニオン
「ブルーオニオン」世界で最も有名なこの装飾文様は、1739年クレッチマーによって解明された中国の染付けの技法を活かして完成されました。装飾の中のモチーフである果物、中国の桃やザクロがヨーロッパの人々には「玉葱」のように見えたため、形が玉葱のように変化し、その名も「ブルーオニオン」となったのです。
イヤープレート
マイセンのイヤープレートは、1910年から作り続けられている伝統のシリーズ。2010年版より新シリーズ(世界遺産)が開始されています。
アニュアルプレート
マイセンの「アニュアルプレート」は、現代マイセンの育ての親ともいえるアーティスト、ハインツ・ヴェルナーが2008年に
80歳の誕生日を迎えたのを記念して始まりました。ヴェルナーが創り出した数多くの作品の中から、最も人気のある絵柄を選び、毎年新作が記念プレートとして登場します。
剣マークコレクション
マイセン、300年の歴史を象徴する「剣マーク」。ブランドの創立者であるアウグスト強王の紋章からとられた、二本の剣が交わる高貴なデザインをモチーフに、
新シリーズが誕生いたしました。流麗なシルエットと使いやすさで人気のフォームに、一点一点フリーハンドで描かれたマイセンブルーの双剣が、透き通るような白磁の上で、気品あるアクセントになっています。
マイセンは、ドイツの国立マイセン磁器製作所有限会社によって作られている陶磁器ブランドです。17世紀頃の西洋では白い色の焼き物がなかったため、東洋の白磁が憧れのアイテムとして貴族がこぞって買い求めるほど流行していました。そこで、ザクセン選帝侯アウグスト二世の命によって1710年にドレスデンに工場が設立されましたが、その後はマイセン地方のアルブレヒトブルク城の内部に移転されました。ジャポニスムやシノワズリーなどの東洋の影響を受けたデザインから、ロココ調やバロック調など西洋的なもの、また現代的なデザインまで長年の歴史の中でさまざまな商品が生み出されてきたブランドです。
マイセンブランドの中で最も名の知れているシリーズにブルーオニオンがあります。これは、1739年にクレッチマーにより中国の染付の技法を用いて完成されたデザインです。コバルトブルーで描かれた模様は、もともと装飾の中のモチーフとなっていた中国の桃やざくろなどの果物が西洋の人にとっては玉ねぎのように見えたため、だんだんと玉ねぎのようなデザインに変わってこの名が付きました。また、ブランドの創立者であるアウグスト強王の紋章でもある剣をモチーフにした剣マークコレクションシリーズも人気があり、透き通るような白磁の上に手書きによるマイセンブルーの剣が引き立つデザインになっています。他にも、1910年から毎年作り続けられているイヤープレートも人気があります。